【第5話】【髪質デザイン】最終章『ハーブトリートメント』でインナー強化
「素肌」のような髪「素髪」が1番美しく丈夫なのです。
これらをきちんと継続する事で、本来の「素髪」に近付くことが可能です。つまり、こうして「素髪」を手に入れる事こそ『マイナスのヘアケア』のスタートラインなのです。
まずはこちらの記事を読んでから、続きへ進んでくださいね。
【第1話】
365日サロンの仕上がり。美髪の秘訣は【髪質デザイン】
【第2話】
サロントリートメントはもって2週間?『マイナスのヘアケア』前編
【第3話】
被膜が生む負のスパイラル。『マイナスのヘアケア』後編
【第4話】
素肌のような髪「素髪」を目指すたった1つの方法『マイナスのヘアケア』実践編
もしあなたが本気で「素髪」を手に入れたいと考えるのであれば、このたった1つの「素髪シャンプー」をご自宅で毎日欠かさず使用する必要があります。残念ですが、それ以外に「素髪」になる術はありません。
ですがもしあなたがその唯一の方法を続けられたとしたら、あなたの髪は本来の姿を取り戻し髪の毛が持つ本来のポテンシャルを発揮し、不思議と素敵な「美髪」になる事をお約束します。
[ad#ad-2]【髪質デザイン】最終章
これまで5回にわたり【髪質デザイン】の基本となる『マイナスのヘアケア』の考えをお話してきました。あくまでもこの『マイナスのヘアケア』が【髪質デザイン】における基本的な考えとなるので、これまでの5話をもう1度読み返しよくよく理解して頂けると嬉しいです。
その上で、さらなる「美髪」を目指す方だけがこの先を読み進めてくださいね!
髪質補強とは?
『マイナスのヘアケア』により「素髪」となった髪の毛は、髪本来のポテンシャルを発揮し強く美しい姿へと変化していきます。そう、あなたの髪は本来丈夫で健康的なものなのです。
ですが、これまでパーマやカラー、被膜トリートメントなど様々な外的要因によりダメージした髪は2度と生き返る事はありません。本来健康的な髪ならともかく、1度ダメージした髪を「素髪」にしてあげたところでプラスに転じる事はないのです。
では、1度マイナスに転じた「素髪」はこの先どうしていくべきなのか?
そこで必要となるのが『インナー強化』。
これは【髪質デザイン】における最終仕上げとなる作業です。
「髪の毛は生き返らない」
これまでの話を読んでくださったあなたならもう理解していると思いますが、髪の毛の修復は不可能なのです。
ですが、髪の毛の強度を上げる事はできる。つまり「髪の毛の強度を上げ、より丈夫な髪の毛を創り出す」こと。それが『インナー強化』なのです。
「ハーブトリートメント」でインナー強化
ではこの『インナー強化』を可能にするもの。
それはすばり「ハーブトリートメント」です。
繰り返しますが、これは髪を修復するモノではありません。天然ハーブの力で髪の強度を上げるモノです。
ダメージを受けた髪の毛はダメージホールと呼ばれる無数の穴が生じます。ハーブトリートメントはこれらを穴埋めする事により髪の強度を上げ、さらには髪表面のキューティクルを引き締める効果を持ちます。
次回は、『インナー強化』後編「ハーブトリートメント」の具体例についてお話しさせて頂きます^ ^
まとめ
【髪質デザイン】の基本となる考えはあくまでも『マイナスのヘアケア』。この事をしっかり理解した上で、さらなる「美髪」を目指すのであれば『髪質改善』が必須になります。『インナー強化』とは髪を修復することではなく髪の強度を上げること。そしてその『インナー強化』を可能にする唯一の方法が「ハーブトリートメント」です。この「ハーブトリートメント」は傷んだ髪のダメージホールを埋め、さらにはキューティクルを整える効果があります。
そのお話はまた次回させて頂きますね!
ではでは
ー 続きはこちら ー
【最終回】【髪質デザイン】最終章『インナー強化』を可能にする4種のハーブ
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