下書き

都知事選における美容師の投票率を上げるための秘策。

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まずはこちらを。

拝啓任天堂様。日本の将来のためにポケモンGOで投票所にレアポケモンの配置を!!

ブログやメルマガを購読する永江一石さんの記事なのですが、近日投開票が行われる都知事選における若い世代の投票率を上げるための施策として、

東京都知事選は7月31日。期日までにポケモンGOの配信が始まった場合

投票所にレア系ポケモンの配置を!!!

ぜひお願いします。
これで投票率が変われば、任天堂の歴史に「日本の政治を変えた」という輝く偉業が残ります。テレビコマーシャル数十億円以上の効果があります。Wikipediaには「ポケモンGo効果で投票率が上がったポケモン都知事選と呼ばれる」という記述が残るでしょう。

というどこまで本気なのかわかないけど、なんだかめちゃめちゃおもしろそうなアイディア。

ポケモンGOに関してはもはや説明不要ですが、スマホの位置情報機能を使い画面を見ながら街中に隠れているポケモンのキャラクターを探して遊ぶゲームで、米国ではあまりの人気っぷりにアプリストアでは数時間でチャート1位を獲得し、任天堂も一時ストップ高。

この飛ぶ鳥を落とす勢いのポケモンGOを活用し、都知事選の若者投票率を上げちゃおうと。なるほど。

そんなおもしろアイディアを聞き、我ら美容師の投票率はどうやったら上がるのかな?なんて事をふと考え出したのであります。

美容師の投票率を上げるための施策

美容師の投票率を上げよう!
などと偉そうな事を言ってはみましたが、正直そこまでの使命感はございませんので話半分に読み流して頂ければと。

妄想です。

美容師の投票率

さて、美容師の投票率を上げよう!と言うからにはまずは現状を知っておきましょう。

美容師の投票率ってどれくらいなのかな〜?なんてご存知ですか?僕は知りません。っという事で「職業別投票率」を調べてみたのですが、

データ見つけられません。

どうやら有権者台帳には職業の記載はないようです。困りました…こうなったら年代別投票率からざっくり計算してみる事にします。まずは過去3回の都知事選における【年代別投票率】ですが、


(東京都選挙管理委員会事務局より)

平成26年に行われた前回の結果(舛添さんの回)をみると、

20歳→34.95%
21〜24歳→25.70%
25〜29歳→28.38%
30〜34歳→37.22%
35〜39歳→42.21%
40〜44歳→44.13%
45〜49歳→47.60%
50〜54歳→50.86%
55〜59歳→53.38%
60〜64歳→57.10%
65〜69歳→61.57%
70歳以上→51.66%

とあります。続いて【美容師の年代別人口】を見ていきますと、


(リジョブより)

20〜29歳の美容師人口が全体の61.8%と圧倒的に多いわけですが、実はこれ先ほどの都知事選における【年代別投票率】の下位3位を占める世代なわけです。つまり都知事選の投票率は20代が低い。そして美容師はその20代が中心の職業である。

これにより「美容師の投票率低いんじゃね?」という何とも大雑把な仮説が立てられました。パチパチ

美容師の投票率低さの原因

ではなぜ美容師の投票率は低いのかを考えいきますが、上記の通り単純に平均年齢が若いという事ともう1点思うところがありまして、これは完全に現場にいながらの実感論なのですが、

圧倒的に時間が足りない。

いやこれ言っちゃったら終わりなんですけどね。「時間なんて俺だってねーわ!」「時間は自分で捻出するもんだろぅが!」という声が聞こえてきますがこれらは華麗にスルーするとして、まぁ時間的要因はあるのかなぁと思うわけです。

国政選挙の投票日は日曜日なので、サービス業である我々美容師は基本的に勤務日です。投票時間は7時〜20時なので、サロンによっては朝一で投票からの出勤が可能なわけですがなかなか難しいところではあります。営業終了後に投票所へ駆け込むという手段もありですが、これもなかなか現実的ではありません。

では、期日前投票はどうか?

美容師の平均休暇数は年間90日なので、月平均7.5日。週にすると1.75日です。で、今回の都知事選ですが告示日の7/14から投開票日7/31までの18日間で美容師の休みは4.5日あるわけです。ウーン、

4.5日か。

といった感想を持たれる美容師さんは少なくないと思いますが美容師の休日とは撮影、セミナー、練習会…などなどタスクが盛りだくさんなわけであります。

いやもちろん美容師に限った事でないんですけどね。忙しさにかまけてはいけませんが、若い世代になればなるほどそれらのタスク処理は追いつかない傾向にあります。

つまり、選挙へ行く時間を提供できれば若干ながらも美容師の投票率は上がるのでないかと。我ながら実に安易な考えです。

こんなのどうですか?

っということで考えてみたんですけど、こんなのどうでしょうか?

先に述べたように投開票日当日の投票は難しいので、期日前投票に行ったスタッフは別枠で1日もしくは半日の休暇を与える。

で、どうやってその事実の確認するかというと

#投票にきたよ

と、Instagramに上げるってのはどうでしょう。ちなみに先の参院選での僕ですがこんな感じ。

https://instagram.com/p/BHqPHIDgxMN/

僕の場合サロン勤めではないので、投開票日当日の朝に行ってきたので見事に顔がむくんでおりますがこんな感じでサロンごとに決められたハッシュタグで投票に行った模様を各々のInstagramに公開する。

ちなみに #投票所 で検索してみると

https://instagram.com/p/BHqjy0Gh8sa/

けっこうある。不正防止のため自撮り写真でお願いします。(投票所の貼り紙をバックにね)

その後サロンの選挙管理委員がハッシュタグから検索し選挙へ行ったスタッフをチェックしていく。該当者は見事特別休暇をGET!これでかなりの若いスタッフは投票に行くと思うんだけどな。後はサロンオーナーさんの懐の広さにお任せして。

「それでスタッフの休暇がめちゃんこ増えたらサロンが回らんだろ!」という反論は受付時間終了のため承れません。パーソナル美容師の妄想ですので。

でも自店のスタッフの投票率が上がったらなんか嬉しいですよね!サロン内でも政治への関心が高まって、美容の技術だけでなく政治に関する勉強会やディスカッションなんかがあっても良いんじゃないかなと。自分たちの生活にも直結する事ですし。今回の都知事選なんかは特に。

ちなみに都民である僕も今回の都知事選の投票権を持っておりますので、熟考ののち投票させて頂きます。子供はおりませんが、今後子供を産み育てていく身としては「少子化対策」や「待機児童問題」に積極的な候補者を選んでいきたいなと。後は先日話題を呼んだ猪瀬さんの記事なんかも興味深かったですね。

では、みなさんのInstagramでの投稿楽しみにしております。

ではでは

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