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【毎日ウィッグを被っています】細かく縮れるくせ毛を、地毛で過ごせるショートスタイルに

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【毎日ウィッグを被ってます】ちぢれる縮毛だけど地毛で過ごせるようになりたいです

この記事でわかること

  • 毎日ウィッグを被っていた細かい縮毛のくせ毛カット実例
  • 縮毛矯正をやめた後に地毛で過ごすためのカット方針
  • 細かく縮れるくせ毛のセット方法
  • ウィッグなしで過ごしやすくするためのショートスタイルの考え方

毎日ウィッグを被って生活しているお客様がご来店くださいました。

地毛は、細かく縮れるタイプのくせ毛。眉毛やまつ毛にもカールが出るほど、全体的に細かく強いクセがあり、これまで長い間、ご自身の髪で過ごすことに難しさを感じていたそうです。

物心ついた頃からストレートパーマをしていたものの、思うような効果は出ず、小学校高学年からは縮毛矯正も経験。

ただ、細かく縮れるクセの場合、縮毛矯正をしても完全なサラサラストレートになりきらず、根元が伸びるとすぐにバネのように立ち上がってしまうこともあります。

費用や髪へのダメージも気になり、大学生の頃からはウィッグを使う生活に。

現在は、お風呂に入るとき以外はほぼウィッグを着用している状態とのことでした。

今回のご希望は、
「毎日ではなくてもいいので、休日だけでも地毛で過ごせるようになりたい」
というもの。

今回は、ウィッグなしでも外に出られるように、地毛のクセを活かしたショートスタイルにデザインしていきます。

ご来店時のお悩み

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今回のお客様のお悩みは、大きく分けると以下のようなものでした。

・細かく縮れるくせ毛
・縮毛矯正をしても思い通りの直毛にならない
・根元が伸びるとバネのように立ち上がる
・乾くと大きく広がってしまう
・濡れた状態で髪をまとめてウィッグネットを被っている
・頭皮への負担が気になる
・ウィッグを被ると頭が大きく見えやすい
・帽子やキャップが被りにくい
・できれば休日だけでも地毛で過ごしたい

ウィッグ自体は、洋服に合わせて髪型や色を変えられる楽しさもあります。

ただ、毎日ウィッグで過ごすとなると、頭皮や髪への負担、生活のしづらさ、選べるウィッグの制限など、さまざまな悩みが出てきます。

特に今回のお客様は、髪が乾くとまとまりにくいため、濡れた状態で髪を小さくまとめ、そのままウィッグネットを被ることが多かったそうです。

その状態が続くことで、
「頭皮に良くないのではないか」
「いつか地毛でも過ごせるようになりたい」
という不安や希望がありました。

癖レベル

★★★★★(5)

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かなり細かく縮れるタイプのくせ毛です。

髪の一本一本が細かくカールしており、乾いた状態では下に落ちるというより、ボリュームとして横や上に出やすい状態でした。

このタイプの髪は、単純に量を減らせば収まるわけではありません。

むしろ、減らし方を間違えると余計に広がったり、シルエットが崩れたりすることがあります。

大切なのは、癖そのものを無理に消そうとするのではなく、癖が出ても成立するフォルムにカットすること
です。

縮毛矯正の履歴

・小学校高学年の頃から縮毛矯正を経験
・現在は縮毛矯正の履歴なし
・過去にはストレートパーマも経験あり

細かく縮れるクセの場合、縮毛矯正をしても、髪質によっては完全な直毛になりきらないことがあります。

また、根元が伸びてきたときに新しく生えてきた癖との差が大きく出やすく、頻繁にメンテナンスが必要になります。

その結果、費用面やダメージ面で継続が難しくなる方も少なくありません。

今回のお客様も、縮毛矯正を続けることへの負担を感じ、最終的にウィッグを使う生活を選ばれていました。

カウンセリングで確認したこと

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カウンセリングでは、まず現在の生活スタイルと、どこまで地毛で過ごしたいかを確認しました。

今回のゴールは、いきなり毎日ウィッグなしで過ごすことではありません。

まずは、
休日だけでも地毛で外に出られること
近所や家族・親しい人と会うときに地毛で過ごせること
ウィッグを被る場合も、髪をまとめやすくすること

このあたりを現実的な目標にしました。

髪質的に、乾かしてブローで形を作るというより、しっかり濡らした状態で形を整え、自然乾燥で仕上げる方が向いています。

そのため、カットだけでなく、日常で再現できるセット方法まで含めてデザインすることが重要になります。

実際のカウンセリングの様子はこちら

今回のカット方針

今回のカットで一番大切にしたのは、全体のボリュームを小さく見せることです。

ただし、強いクセを無理に抑え込むのではなく、クセが出ても自然に見えるようにフォルムを整えます。

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カットのポイントは以下です。

・全体のボリュームをコンパクトにする
・襟足をすっきりさせる
・丸くなりすぎないように、ひし形のシルエットを作る
・前髪は完全に下ろすのではなく、分けながら軽く下りる形にする
・上のボリュームは出てもよい前提でデザインする
・ウィッグを被るときにもまとめやすい長さと量に調整する

今回のような髪質の場合、短くしすぎると丸みやボリュームが強調されることがあります。

そのため、ただ短くするのではなく、どこに長さを残し、どこを締めるかがとても大切です。

今回は、襟足をすっきりさせつつ、トップのカール感は活かすショートスタイルにしました。

仕上がり

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仕上がりは、細かいカールを活かしたコンパクトなショートスタイルに。

襟足がすっきりすることで、全体のシルエットがかなり小さく見えるようになりました。

トップには自然なボリュームを残し、クセの動きがそのままデザインになるように整えています。

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ウィッグのようなつるっとしたスタイルももちろんお似合いでしたが、地毛のカーリーな質感もとても自然で可愛い印象でした。

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お客様からも、
「勇気が出たくらい、本当に可愛くなって嬉しいです」
というお声をいただきました。

同じようなお悩みの方は、まずはLINEでご相談ください

セット方法

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今回の髪質は、水分や油分、スタイリング剤を弾きやすい特徴がありました。

最初はホホバオイル、クリーム、ジェルなども試しましたが、髪になじみにくく、かえって質感が重く見えたり、まとまりが悪くなりそうでした。

最終的には、かなりシンプルな方法が一番合いそうだと判断しました。

セット方法は動画のこちらの部分で詳しく紹介しています。

<セット手順>
1. シャワーで髪全体をしっかり濡らす
2. タオルで頭皮の水気を軽く拭き取る
3. 粗めの櫛でやさしくとかす
4. 前髪・襟足・全体の形を整える
5. ドライヤーは使わず自然乾燥
6. 最後にハードスプレーで形をキープする

ポイントは、濡れているうちに形を決めることです。

乾いてから無理に整えようとすると、広がりやすくなります。

そのため、シャワー後すぐに形を整え、なるべく触りすぎずに自然乾燥させるのがおすすめです。

使用したスタイリング剤

ケープ

今回は、最終的にスプレーでキープする方法が合いやすいと判断しました。

・ハードスプレー
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髪質によっては、クリームやオイル、ジェルが合う場合もあります。

ただし、今回のお客様のように水分や油分を弾きやすい髪質の場合、つけすぎるとかえって扱いづらくなることもあります。

スタイリング剤は「たくさんつければ良い」というものではなく、髪質に合わせて選ぶことが大切です。

担当者コメント

YU302996のコピー

今回のお客様は、かなり細かく縮れるタイプのくせ毛で、これまで長い間ウィッグで過ごされていました。

正直に言うと、セット方法についてはまだ研究の余地があります。

今回の仕上がりはとても可愛くできましたが、日常でさらに再現しやすくするためには、お客様と一緒にベストな方法を探していく必要があると感じています。

ただ、カットでフォルムを整えることで、地毛でも十分にデザインとして成立する状態にはできました。

くせ毛を活かすうえで大切なのは、癖を消すことではなく、癖が出ても可愛く見える形にすること
です。

いきなり毎日地毛で過ごす必要はありません。

まずは休日だけ。
近所に出かける日だけ。
家族や親しい人と会う日だけ。

少しずつ地毛で過ごす時間を増やしていければ、それだけでも大きな変化だと思います。

今回のカットが、そのきっかけになれば嬉しいです。

こんな方におすすめです

・細かく縮れるくせ毛に悩んでいる
・縮毛矯正をしても思い通りにならない
・縮毛矯正を続けるのが負担になっている
・ウィッグを毎日使っている
・休日だけでも地毛で過ごしたい
・くせ毛を活かしたショートに挑戦したい
・自分の髪質でどんな髪型ができるか相談したい

くせ毛の悩みは、髪質だけでなく、これまでの経験や気持ちとも深く関わっています。

「この髪では無理かもしれない」と思っていても、カットやスタイリングの考え方を変えることで、できるスタイルが見つかることもあります。

「同じようなお悩みの方は、くせ毛専門の美容師にご相談ください。

施術情報

<担当スタイリスト>
オオイケ

<店舗>
吉祥寺店

<メニュー>
くせ毛カット

<癖レベル>
★★★★★(5)

<所要時間>
カウンセリング込みで約2時間

ご予約・ご相談はこちら

「自分のくせ毛でもできる髪型があるのか知りたい」
「縮毛矯正をやめたいけど不安」
「地毛で過ごせるスタイルを相談したい」

そんな方は、まずはお気軽にご相談ください。

LINE相談では、髪の状態やお悩みを確認したうえで、来店前に簡単なご案内も可能です。

動画も公開中


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