美容師が考える「10月に美容室へ行くべき２つの理由」。

東京もすっかり冬の空気を感じますね。体調など崩されていませんか？

オオイケ家は諸事情により未だにタオルケット１枚で眠りについております。つらぃ…

さて、今年も残すところ今月の半分と11月12月の計２ヶ月半余り。そう、あと２ヶ月半しかないのです。
 

 

ついこの間まで暑い夏を過ごしていたと思ったら、もう冬が得意げに顔を覗かせています。実はこの冬の気配を感じる今の時期にこそ、忘れてはいけない大事なことがあるのをご存知でしょうか？

そう、美容師にとってこの時期はとても重要な意味を成すのです。

10月は美容室に行くべき

みなさん今月は美容室へ行かれましたか？
もしまだ行かれていないようでしたらぜひ残りの半月の間にヘアメンテナンスをしに美容室へと足を運んで頂きたいのですが、

「なぜ10月に美容室？」

と、ハテナ顔のあなたにお話させて頂きます^ ^

年末は必ず美容室に行く

多くの方が綺麗なヘアスタイルで新年を迎えたい、つまり年内のうちにヘアメンテナンスを済ませておきたいと考えるかと思います。

事実、12月は美容室も繁忙期を迎え多くのお客様にご来店頂く最も忙しい時期です。

僕自身、担当させて頂くお客様へは12月のヘアメンテナンスをおすすめしていますし、可能な限りすべてのお客様の要望にお応えしたいと考えています。

さて、そうなると１つ重要な事を考える必要があります。

年末の来店に合わせた「来店周期のタイミング」です。

年末から逆算したベストタイミング

年末に美容室へは必ず行きたい。ではその前の来店時期はいつ頃がベストタイミングなのか？

そう、それこそが10月なのです。

僕のヘアデザインの『賞美期限』はおよそ１ヶ月半前後ですが、その場合12月中に年内最後のヘアメンテナンスをするためには10月〜11月中旬の間に１度メンテナンスをする必要があります。

これがもし後にずれ込んでしまうと、12月中の最終来店のタイミングが崩れてしまいます。

つまり10月に美容室へ行く事は、12月の内に綺麗な姿になり気持ちよく新年を迎えるためには必要不可欠なのです。

夏のダメージを１度リセットする

10月に美容室へ行くもう１つ理由。

それは、夏のダメージを１度リセットしておくという点です。夏場は強い紫外線や明るめのカラーなど、髪への負担の多い季節です。

この夏場に蓄積したヘアストレスを１度和らげておく事で、年末最後のヘアデザインが幅広く上質なものへと仕上がります。

10月に美容室へ行く事は、12月のための下準備の役割も果たしてくれるのです。

まとめ

多くの女性が年内のうちにヘアメンテナンスを済ませておきたいと考えていますが、12月から『賞美期限』を逆算すると10月〜11月中旬の間に１度メンテナンスをする必要があります。

また夏場に蓄積したヘアストレスを１度和らげておく事で、年末最後のヘアデザインが幅広く上質なものへと仕上がります。

10月に美容室へ行くべき理由。
それは年内最後に最高のヘアスタイルになり、新年を明るい気持ちで迎えるために必要な下準備なのです。

あと半月、ぜひ美容室でヘアメンテナンスをしてみてはいかがでしょうか^ ^

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